2019/12/10 2020/11/07

コンパクトで使いやすい!
『BRIEFING(ブリーフィング)』ミニ財布

TEXT & PHOTO : MADOKA

ちょっとお出かけという時は、ミニ財布に小銭や交通系ICカード入れてジーンズやコートのポケットへ。また通勤時は、ミニ財布を鞄の取り出しやすい位置に入れていたり、ジャケットに入れて使っている…という方は多いのでは。

夫のスーさんも同様で、メインの財布とは別にミニ財布を愛用しています。
サブのミニ財布は、革よりも扱いやすく軽いナイロン製が好みなのだとか。
以前は某アウトドアブランドのミニ財布を買い替えて使っていましたが、チャック部分が弱かったのがストレスに。なので今回は丈夫そうな『BRIEFING』の財布を購入。

ブリーフィング財布

コンパクトな手のひらサイズなので、ジャケットやジーンズのポケットに入れても目立たない。
最近はサコッシュ等の小ぶりなバッグをよく見かけますが、このサイズならバッグの大きさを選ばず重宝しそうです。

コンパクトながら、十分な収納力。各種カードはもちろん、小銭や二つ折りのお札も入ります。

仕切りもあるので、収納しやすい。

さすがの『BRIEFING』、見るからに丈夫そうなナイロン生地。
「フルダル コーデュラ リップストップナイロン」という軽量で耐久性に優れた素材を使用。チャックもしっかりしています。

服装を選ばず使えるシンプルなデザイン。
そして嬉しいのが、お手軽な価格。

バッグのハンドルなどに付けられるDリングは、旅行やキャンプなどで活躍しそうです。
また財布以外にも小物入れとして使ったり。私はリップクリームなどを収納するミニポーチとして使ってみたいと思いました。

『BRIEFING(ブリーフィング)』とは

近年セレクトショップ等でもよく見かけるラゲッジレーベル『BRIEFING』。男性はお馴染みの方も多いかと思います。
私は最近までアメリカのブランドかと思っていましたが、日本発のブランドです。

1998年にミル・スペックに準拠した真の「ミリタリズム」を追及し、卓越した機能美を持つラゲッジレーベルとして誕生したBRIEFING。 アメリカが本気で生み出す強靱なパーツや最高峰の技術や機能を、タウンユースモデルに落とし込み、それぞれのシーンにフィットするよう研究・開発を進めてきました。 ブランド誕生から20年、バッグを通して皆様のライフスタイルに寄り添えるブランドとして進化を続けています。

『ブリーフィング』公式サイトより引用

ブランドの主力商品でもある「MADE IN USA」コレクションが特に人気。いかにも頑丈そうでシックなデザインが、プライベートのみならずビジネスシーンでも活躍してくれそうです。

『BRIEFING』MODULEWARE COLLECTION

今回紹介したミニ財布は、「スマート収納」をコンセプトに開発した「MODULEWARE COLLECTION」というラインのもの。
コンセプトの通り、ポケットや仕切りが多いなど痒いところに手が届く便利アイテムの数々。
アメリカ産ではありませんが、その分お手頃価格なのが嬉しい。

『YAECA』トートバッグの記事で少し紹介していますが、夫は同じシリーズのドキュメントケースをバッグインバッグとして使っています。

これまた便利で丈夫。購入当時はネイビーとブラックの2色展開だったので、ヘタれたら次は財布と同じオリーブが欲しいなあと思いつつ…1年間、ほぼ毎日使っていますが、使用感あるもののヘタれる気配無し(笑)。

PCも収納可能なドキュメントケース。A4が入る13インチサイズを購入。

「MODULEWARE COLLECTION」、コスパ重視の方にもオススメです。

『BRIEFING』情報

ブリーフィング オフィシャルサイト
MADOKA
このサイトの運営担当。普段はグラフィックデザインやイラストのお仕事、アパレル企画のお手伝いをしています。
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